日本の作家(ア行)
(604) 式年遷宮の年、聖地の波動に触れて生まれ変わる! 帆帆子流お伊勢参りガイド 「夢をかなえる」帆帆子式お参りのしかた。 歩き方案内図、美味しいお店、手みやげカタログなど、そのまま使える旅の本。 母からプレゼントしてもらった本。 以前から何冊…
(587) 清少納言、紫式部、藤原道長、安倍清明、源頼光、菅原孝標女、鴨長明、兼好、ヤマトタケル(番外編)が紹介されています。源頼光以外はある程度知っている人達だったのですが、漫画なので楽しみながら知識を深めることができてよかったです。 でも、…
(585) 久々に帆帆子さんの本を読みたくなり購入しました。 著者の本を初めて手に取ったのはずいぶん前。 独身の頃かな?母に薦められて読んだのでした。 「自分の魂レベルを上げること」というのが特に印象に残っていましたが、その後スピリチュアルブーム…
(569)NHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」から生まれた写真詩集です。 岩手県陸前高田市にある防潮林高田松原7万本のうちたった一本だけ生き残った松の木。 復興のシンボルになっているこの松の話は新聞などでよく耳にしていましたが、読んでみて改めて奇…
★★★★ (559)あな吉(浅倉ユキ)さんのゆるベジ料理本は何冊か持っているんですが、手帳術の本にも興味があり購入してみました。 ゆるベジ料理のお仕事と手帳術がどうやって繋がるのかな?と思ったけれど・・・>実は手帳術とは、いつもの暮らしのあれこれを…
★★★ (555) そろそろ大人のおしゃれが気になるお年頃(笑) もう少し自分の服装に気を遣わねばと思うようになってきました。アルネBOOKSの2010年〜2011年秋と冬号、ちょっと古いけれど読んでみました。 森脇ひろみさんの服装がとても素敵。 自分の好き…
(542) 今年長女が小学校入学したこともあり、タイムリーでした。 といっても小学一年生でなくても楽しめる内容です。雑誌「小学一年生」に連載(2009年4月号〜2011年3月号)されたものの書籍化。 25作品。 江國香織さんの伸びやかな詩、とてもいいなと思い…
言葉はなぜ生まれたのか作者: 岡ノ谷一夫,石森愛彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/07/13メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 214回この商品を含むブログ (33件) を見る
(535) ノンフィクションは堅苦しい印象があったりであまり読んでこなかったんですが、知らないことを知るのは面白い。 まだまだ知らないことがたくさんあると改めて感じました。 本書は「なぜ人間だけが言葉を話すようになったのだろう?」という疑問を持…
(534) 「花を持って、会いにゆく」「人生は森のなかの一日」の二つの詩にグスタフ・クリムトの絵が添えられています。 とても美しい樹木や花々の絵が詩にぴったりです。 あまりに美しすぎてこの世のものではないような感じもしました。 絵を眺めながら詩を…
(501) クレヨンハウス主宰の落合恵子さんが100冊の絵本を紹介した2006年出版のエッセイ。 火照った足の裏をもてあましたら・・・『よあけ』 のどかな「無防備」がうらやましかったら・・・『ロージーのおさんぽ』 幸福な想像力を磨きたかったら・・・『か…
(500) 熱田家の母・乙美が亡くなった。 気力を失った父・良平のもとを訪れたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。 乙美の教え子だったという彼女は、生前の母に頼まれて、四十九日までのあいだ家事などを請け負うと言う。 彼女は、乙美が作ってい…
バンクーバーオリンピックには間に合わず残念でしたが、読めてよかったです。 トリノオリンピック女子シングル金メダリストの荒川静香さんが書かれている本です。 目立つタイトルということで100倍とつけたのでしょうね・・・そこまではいかないかもしれない…
手のひらサイズの小さいかわいらしい本、宝物にしたくなります。桑原弘明さんが作り続けているスコープ作品。 小さなものだけれど完成するのに1日も休まずに徹夜を続けて1ヵ月半、複雑なものは3カ月もかかるそう。 だからまだ50個ほどしかできていないと…
池澤夏樹=個人編集 世界文学全集の一冊、初めて手に取りました。 ずっと読みたいと思っていたシリーズなので楽しみにしていました。 最初は分厚さに恐れおののいていたものの(笑)読み始めると長さも気にならない面白さ。 ゆっくり味わいながら読み進めま…
(374) 前回の日記からかなりご無沙汰していました。 8月に二人目(女の子)を出産し、ちょっとお休みしていました。 産後1ヶ月を過ぎ落ち着いてきたので少しずつ読書も再開できてうれしい^^ しばらくスローペースの更新になりますが、よろしくお願いしま…
(369) また気になる作家さんに出会ってしまいました! あちこちで岩瀬成子さんの本の感想を見ていたので、ずっと読みたいと思っていたんです。 この作品は私の好きな酒井駒子さんが表紙だし^^ 読んでみて期待通り、いや期待以上でした。お名前は「いわせじ…
(358) 以前書店でずいぶん平積みされていて話題になっていた本という記憶があります。 図書館で目に留まったので借りてみました。 イラストや漫画がたくさん入っているので分かりやすく、さらっと読みやすい本です。 「輝ける子に育てるために、大人ができ…
(331) 船井さんと浅見さんが好きな母に借りました。 1933年生まれの船井さんと1977年生まれの浅見さんの対談集です。 お二人は通じるものがあるようで、とても話が弾んでいる感じ。 1 人生の大半の出来事は、決めて生まれてきた 2 「死」とは何か? 3 あの…
(239) 大海赫(おおうみあかし)さんと読むんですね。 『メキメキえんぴつ』『ビビを見た!』などの感想が本プロで立て続けにUPされた時、気になってはいたんですが、かなり怖そうなイメージだったので、読むのを迷っていました。 でも、最近図書館で呼…
(177) カエルが黄色い児童用のかさを持って走っている表紙がかわいいです。 伊藤遊さんは『えんの松原』がすごくよかったので、今とても気になっている作家の一人です。 これは現代ものでまあまあ面白かったのですが、残念ながら『えんの松原』を読んだ時…
(169) 本プロで時々UPされていてずっと気になっていた伊藤遊さん。 初めてこの人の作品を読みましたが、すごくよかったです。物語は藤原氏が勢力を伸ばしていた平安時代が舞台。 現代と大きく違っているのは怨霊の存在が信じられていたこと。 色々な災害や…
(168) 本プロで絲山さんの本がよくUPされているので試しに読んでみました。 読みやすい文章を書く方だなとまず思いました。 さらさら読める、気づいたら終わってた・・・そんな感じ。私は登場人物に共感できるかできないかで評価が決まると、今回改めて実…
(145) 実家にあった本です。イラストつきでサラッと読めます。 ・運がよくなるには「プラスのパワーをためること」 →精神レベルを上げる ・よくなるのも悪くなるのも自分次第というのが著者が言いたいことなのかな?この本は恋愛編だけれど、すべてのことに…
(95) コピーライターの糸井重里さんと、様々な分野の専門家たちの18の対談集です。 川上弘美さんや大橋歩さん、最相葉月さん、みうらじゅんさんなど色々な方がそれぞれのテーマで参加していて楽しめました。食べ物のお話、旅のお話、記憶のお話など色々あ…
(74) おこさんに『センセイの鞄』が好きなら・・・と紹介していただいた井上荒野さんの本を初めて読みました。 荒野は「こうや」じゃなくて「あれの」だったんですね。 名前で男性のイメージを持っていましたが女性でした。主人公のなつ恵は夫もいるが不倫も…
(71) 初石田作品でした。 本プロでも人気なのが分かりました。かなりよかったです! ドラマも見てなかったので新鮮な気持ちで読めました。 「池袋ウエストゲートパーク」ってかっこいいと思ったけれどなるほど・・・うまい呼び名ですね。マコト役は長瀬智也…
(42) 母から借りました。 普通の主婦だった女性がある時「同時通訳になろう」と思い立ち、見事にそれを実行してしまった話です。 29歳までは外国人を見たら逃げていたというから人生どうなるか分かりませんね。この方のすごい所は夜8時に寝て朝(夜中?)の…