漫画
人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。 出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化! 梨木香歩さんの『僕は、そして僕たちはどう生きるか』を読んで衝撃を受けたのが2011年。 それ以来、元祖コペルくんが登場する吉野…
(606)(607)(608)古事記を読みたいと思った大きなきっかけは去年(2012年)が編纂されて1300年の節目だったこと。 子どもの頃に日本の神話に興味を持ったことがあるくらいで、有名なエピソード(ヤマタノオロチ、因幡の白兎、海幸彦・山幸彦)を知って…
(589)(590)(591)図書館&児童書大好きな私にはたまらない漫画です。 図書館での仕事について、書店との関係など色々考えさせられます。 癒し系の宮本さん、いい味出してて好きです。 紹介されている児童書で未読または再読したくなったものを挙げてお…
(587) 清少納言、紫式部、藤原道長、安倍清明、源頼光、菅原孝標女、鴨長明、兼好、ヤマトタケル(番外編)が紹介されています。源頼光以外はある程度知っている人達だったのですが、漫画なので楽しみながら知識を深めることができてよかったです。 でも、…
★★★★★ (560)久々に漫画の感想UPです。 「タチアオイ児童図書館」の名物司書・御子柴は、ぶっきらぼうな地味眼鏡。 しかし、仕事は一流だ。 今日も、人々が救いの一冊を求め、彼のもとへ…。 図書館を舞台に「児童書のソムリエ」御子柴が活躍する癒やしの物…
(489〜491) 今年は戦後65年という節目。 戦争を経験した世代の高齢化が進む中、記憶を風化させないよう各地で催しがされているというニュースをよく目にします。 私が子どもの頃、たしか学校の調べ学習だったのでしょうか・・・母方の祖父母に戦争の話を聞…
(329) 漫画です。短くてあっという間に読めます。 実は去年既に購入し、読んでいたんですが、色んな気持ちが湧いてくるばかりで感想にならず時間が経ってしまいました。 今年こそ8月に再読して感想をUPしようと決意。 衝撃は初読の時と変わらず心に重くの…
(16)(17)(18)(19) 大変有名な作品ながら全く内容を知らなかったため、新鮮な気持ちで読めました。 でも、高校生の恋愛って痛すぎる・・・もどかしい感じとか切ない感じがすごく伝わってきて休み休み読んだので時間がかかりました。 読んでいくうちに中高生の…
(13) 新刊が出たら毎回貸してもらっているシリーズです。 今回も面白かった!特によかったのは「魔窟」と「大人の店」。 オーナーのはちゃめちゃぶりが楽しくて・・・あと「ソムリエ試験」もなんともいえずよかった。 試験といえば、絶対邪魔が入るんじゃな…
(5)(6) 「紡木たく、いいよ〜」とすすめられ、今回借りて初めて読みました。 暴走族の話と聞いていたから入り込めないかも・・・と思っていたけれど、かなりはまってしまいました。 私は泣き虫なので最後の方は号泣の嵐。 大切な人ができたうれしさや寂しさ…