まなの本棚
運命の1冊に出逢うためのヒントに!
「本の出逢いは人との出逢いと同じ」
年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が
本当は教えたくない“秘密の約100冊"をご紹介。
世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる
考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。
2004年生まれの芦田愛菜さんは長女と同い年!
長女もかなりの読書好きですが、彼女はそれ以上かも。
文章からは読書が大好きなことが伝わってきました。
本の紹介も愛がこもっていて好感が持てました。
紹介されている作品には既読のものがたくさんあり、共感しながら読みました。
『かがみの孤城』『十角館の殺人』はずっと気になっている作品。
読みどきをのんびり待ちたいと思います。
愛菜さんを見習って日本文学も少しずつ読んでいくのも楽しそう。
裏表紙の図書館、クラブライブラリーにも行ってみたくなりました。
新たな読書エッセイが将来出るのを楽しみに待ちたいと思います。