日本の作家(ハ行)
(331) 船井さんと浅見さんが好きな母に借りました。 1933年生まれの船井さんと1977年生まれの浅見さんの対談集です。 お二人は通じるものがあるようで、とても話が弾んでいる感じ。 1 人生の大半の出来事は、決めて生まれてきた 2 「死」とは何か? 3 あの…
(310) 朝ごはん・・・昼、夜と比べると一番好きな時間になってます。 朝のすがすがしい感じ、一日のスタートに食べる食事が楽しみという食いしん坊の面もあるけど(笑)この本は、堀井さんが色々な人に朝ごはんのアンケートをして、そこからまたインタビュ…
(303) 絵本「ぐりとぐら」のすべて。がサブタイトルでCDつきの本です。 ぐりとぐらの秘密が分かるファンブック。 盛りだくさんの内容でとても楽しめました。著者が明かすシリーズ誕生の舞台裏、ぐりとぐらのファッション、登場人物紹介をはじめ、物語にち…
(300) 堀井和子さんというお名前はパン作りが趣味になった最近知り、たくさん出ているエッセイを読んでみたいと思っていました。 これはその中の一冊で1998年に発行されたものです。暮らしについて、家具や器、旅行、おいしい料理のことなど、どれも素敵なん…
(285) 主にフランスで出会った「もの」についてのエッセイ。 各2〜3ページで堀江さんのところにやってくることになった「もの」が紹介されています。 堀江さんが気になるのは「ほんのちょっとむかしの」もので、ビー玉、ボタン、ヨーヨー、腕時計などあり…
(269) 最近ミステリーから離れていましたが、図書館で予約していたこの本が届き久々に読みました。 そういえば以前直木賞で話題になって予約していたのでした。 本プロでも人気の東野圭吾さんですが、実は私苦手なんです。 以前何冊か読んだことはあるけれど…
(211) 母がコンビニでふと見つけて買ったこの本。 母と私は読む本も結構重なっていて好みも合うので時々貸し借りしています。 なかなかいいわよとすすめられ読んでみました。手帳は毎年買うんだけれど、使いこなせていない私。 最初気合を入れて書いていても…
(187) 堀江敏幸さんはこの『熊の敷石』で第124回芥川賞を受賞したそうです。 本には表題作と「砂売りが通る」「城址にて」が収められています。どれもよかったのですが、「熊の敷石」が一番印象に残りました。 主人公はなんとなく堀江さんをイメージしてし…
(185) 母から借りて読みました。楽しみにしていた初堀江さんです! 本の装丁も素敵だし、派手さはないんだけれど(むしろ地味)印象に残りました。静かで落ち着いた雰囲気の文章、しみじみと味わっていたい感じです。 最近急いで読む習慣がついていたので…
(48) モデルやテレビの司会で活躍中のはなさんの英語本です。 彼女の自然で爽やかな雰囲気がとても好きなんですが、英語以外にもフランス語、中国語まで話せるとは知りませんでした。この本は日常で身近に使われる英語を紹介しているんだけれどイラストも多…