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2003年からの読書日記

変な人の書いたツイてる話〈PART2〉作者: 斎藤一人出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2000/09/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る

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母から借りました。
CD付きです。

字が大きく行間も広いのであっという間に読めました。


これまで読んだ本と重なっている部分もあったけれど、参考になった文章をメモ。




「そうだよね、わかるよ」の効果。
この言葉・・・人の意見に賛同しているわけではないというのは少し驚きでした。
まず人に言えるように練習して(練習要)次は自分に言えるように。


これに関連して首を縦に振ると免疫が上がるというのはへ〜っと思いました。



イライラはイライラを呼ぶ・・・ついやってしまいがちなので気をつけなくては。

イライラの表現の仕方には怒るタイプの「イライラ型」と他人に哀れみを乞う「哀れみ型」に分けられるとのこと。
哀れみ型は怒りはしないけれどイライラを愚痴で表現するタイプで見抜きづらい。
でも、波動で分かるので(笑)気づいたらサッと逃げることというのはおかしかったです。


お金はお金の好きな人のところへくる。
例えば小銭でもおろそかにしないこと。
お札はそろえる。


心配するより信じること。
母親の心構えとしても参考になりました。



人間が魂の修行の中でやらなければならないこと。

1.知っていることをもったいつけずに教えること。
2.知らないことを素直に聞けること。


人の幸せを願うようになると、心が豊かになる。
心が豊かになると人相も変わってくる。
そうすると起きる現象が変わる。