はぴの本棚

2003年からの読書日記

斎藤一人 愛される人生 [CD2枚付]作者: 斎藤一人出版社/メーカー: ロングセラーズ発売日: 2011/02/24メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 13回この商品を含むブログ (5件) を見る

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5月19日読了。

母に借りました。
聞いていませんが、CD2枚が付いています。


小さいことに感謝する自分になること、幸せは待つものじゃなくて自分でなるものという言葉がまず印象に残りました。


>人の思いというのは、いう言葉に従うようになってる。

>人がしあわせになるのをジャマするものがあります。
それは、不当な恐怖。


心配ばかりしていると(用心するのはいい)不幸を招くというのは分かる気がします。
また人間のからだは肉体と精神でできているので、病気になるのは食事のバランスが悪いか、自分の考え方が悪いかのどっちかだという言葉にも納得でした。



神社はお願いごとをするところではなくお礼をするところであるというのは以前読んだ本にも書いてあり、知ってからは気をつけています。


一人さんによると今は魅力の時代で、魅力とは「見た目」と「いう言葉」だそう。


>まず自分が光輝く人間になる。
そしたら、その光で周りの人を照らす、明るく楽しい心にしてあげる。


幸せになる=愛される人生になるのも結局自分の考え方一つということかなと感じました。