ダ・ヴィンチ・コード〈上〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 173回この商品を含むブログ (721件) を見るダ・ヴィンチ・コード〈下〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05/31メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (393件) を見る

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図書館で予約していたのが８ヶ月経ってまわってきました。
久々にミステリーを読んでなかなか楽しめたんですが、私は美術にもキリスト教にも疎いので、面白さが半減かな？
聖杯伝説も知らなかったし、マグダラのマリアも？という感じでした。
それでも謎解きは読んでいて、わくわくしました。
無実なのに逃亡しながら謎を解いていく設定も面白かったし、徐々に危険が迫ってくる場面は夢中で読みました。

でも、読み終わってもあまり残りませんでした。
「楽しかった〜でもすぐ忘れそう」という感じ（笑）
これは私の好みだからだと思いますが、心に響いたり、じっくり味わえる物語が好きなのもあるのかも。

そんな中、絵にはすごく興味が湧きました。
有名な絵も授業でさらっと習ったくらいで、これまでじっくり見る機会はありませんでした。
「モナ・リザ」や「最後の晩餐」の絵にも色々な解釈があるみたいですね。
最近は旅行でダ・ヴィンチ・コードの舞台となった美術館や史跡を巡るツアーがあるらしいし、そんなのも楽しそうだなと思いました。

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すもも ＞ ８ヶ月も待たれたのですね〜。予約しようと思っていたのですが、映画が終わった頃にしようかな。 (2006/04/10 10:11)
kanakana ＞ 読んでる最中は面白かったのですが、私もキリスト教に詳しくないので、ラストはあっけなく感じました。えっ、それが秘密だったの？みたいな。。。でも映画も見に行こうと思っています（笑） (2006/04/10 19:25)
ゆんゆん ＞ 私も謎解きにはドキドキしながら読み、黒幕には唖然としました。舞台となった美術館や史跡を巡るツアーがあるなんて本当に楽しそう！絵に関する事は興味深く思いました。本物をいつか見たいなぁ〜 (2006/04/10 21:19)
ケイ ＞ こんばんは。そうですねぇ。やっぱりこのスピード感は、ハリウッド系？作品かも。本をじっくり読むタイプの方には向いてないように思います。ベストセラーって、罠よね。そういう意味で。私はルーブル行ってみたいので、興味深かった。うまく芸術を取り上げてますね。ツアー、、いいな。うらやましいです。ふふ。トントンさん、またね〜 (2006/04/10 22:04)
トントン ＞ すももさん、予約はかなり話題だった時なのでこんなに待ったのかもしれません。でもすぐ読めるのは映画後でしょうか・・・すももさんの感想もまた聞かせてくださいね♪
＞kanakanaさん、私も最後は？という感じでした。キリスト教に詳しい方ならすっと分かる結末だったのかな〜映画、面白そうな感じですよね。気になります。
＞ゆんゆんさん、謎解き楽しかったですよね！ドキドキ、ハラハラしながら読みました。この本をなぞったツアー、最近多いみたいですね。実際に物語の舞台を見るっていいなあと思います。
＞ケイさん、スピード感があって面白かったんですけど、う〜ん・・・って感じでした。ハリウッド的、分かる気がします。ほんとベストセラーって、罠かも（笑）ルーブル美術館、私も一度行ってみたいなと思いました。芸術に触れるツアー、楽しそうですよね。 (2006/04/11 10:24)
ほっそ ＞ こんにちは。いま私この本読んでいます。文庫なので三冊です。あと一冊で読み終わるので、楽しみにしています。八ヶ月待ちとは・・・大変でした。 (2006/04/26 12:06)
トントン ＞ ほっそさん、こんにちは♪8ヶ月待ちは予約したのを忘れそうなくらいかなり長かったですが（笑）楽しく読めました。ほっそさんは文庫で読まれてるんですね。最後の一冊ということは今かなり面白いところではないでしょうか？感想楽しみにしていますね。 (2006/04/26 14:03)