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2003年からの読書日記

ライオンハート作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る

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ライオンハート」といえばスマップの曲しか思いつかなかったんだけれど、外国の人の曲だったんですね。
知らなかった・・・ちょっと興味あります。

不思議なラブストーリーでした。
読み始めてすぐは時代が前後してかなり混乱しました。
ほんの一瞬のために時代を超えて何度も出会うエドワードとエリザベスの運命はとても切なかったです。

時を超えて何度も出会ってる人が私にもいるのかもしれない・・・運命の出会いってあるのかな?とロマンチックに考えてしまうような物語でした。

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青子 > トントンさん、私もこの曲は知りませんでした。ストリートファイターの映画は見たことあるんですけどね。確かに既視感っていうか、前世?で会ってるような気がする人っていますよね。恋人ではなくても…。それが、ちゃんと意識されて会えるっていうのは、せつない出会いであってもなんともうらやましいような気がしました。 (2003/11/09 16:30)
まゆ > 究極のラブロマンスですよね。読んでて頭混乱しましたけど。ロマンティックなんだけどベタベタしてない文章がすごく私好みでした。 (2003/11/09 17:41)
トントン > 青子さん、ストリートファイター聞いたことがあるようなないような・・・
そうですね、切ないけど「この人だ!」と分かって会えるんだから幸せなのかもしれませんね。
まゆさん、ベタベタしてない文章は私もよかったと思います。恩田さんは色々な作品があって飽きさせないですよね。 (2003/11/09 19:40)
ココ > トントンさん、ラストはどうでしたか〜?なかなかロマンチックですよね。恩田さん自身メロドラマと書かれていましたけど、本当にその通りですね。 (2003/11/10 11:17)
トントン > ココさん、ラストよかったです!あまり恋愛ものを読まない私ですが、たまにはメロドラマもいいなと思ってしまいました。 (2003/11/10 19:19)