ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方作者: 中山庸子出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2014/01/30メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (3件) を見る

ノートを書く時間、読む時間、楽しむ時間。
そのすべてが幸せを引き寄せる大切な「ひとり時間」です。
過去・今・これからの自分をもっと愛するための作戦会議を、ノートを書くことで始めてみませんか？

大好きな中山庸子さんの本。
夢ノートは毎年作っていますが、もっと充実させたいと思って読んでみました。
写真が豊富で見ているだけでとても楽しい。
中山庸子さんがこれまで作ってきたノートがたくさん紹介されていて参考になりました。
作ってみたくなったのはいい旅ノート、スクラップブック。
でも私は種類別にたくさんのノートを作って使い分けるのは難しそう。
これまで通り夢ノートに読書記録、映画鑑賞記録などをプラスしたなんでも帳を充実させていきたいと思いました。
気に入ったノートが見つかったら出会いを逃さず買っておくのも実行したいです。

＞ノートをきれいにつくるのが目的ではなく、ノートづくりが楽しく、またそのノートが「これからの自分」にいい」影響や、やる気や、新たな興味を引き出してくれる存在になること、それが肝心なんです。

＞〜今の自分が考え実行している姿を、後で読み返す未来の自分に残すことができる。ノートの中には、未来の自分が思い悩んだりした時に教えてあげられることがたくさん詰まっているのです。

＞〜ノートをつくる時に「少し先の自分」を意識してみると、なかなか充実したいい内容になります。