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2003年からの読書日記

変な人の書いた世の中のしくみ作者: 斎藤一人出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2012/10/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 106回この商品を含むブログ (4件) を見る

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「私が今、伝えたいことは全部書きました」
人生の礎を示唆する書き下ろし最新刊。
すべてがわかれば、人生はもっと輝く!

(目次より)
欲と正しくつきあう方法/立派すぎると疲れるよね/条件つきのしあわせはダメだよ/不利なことを考えると脳は停止します/あなたに起きることは心が引き寄せているの/劣等感を乗り越えると宝になるよ/人の心は内に向くか外に向くの/男にとって女は絵、女にとって男は音楽/しあわせは思ってるだけではダメだよ/経済の三つの法則を教えます/世の中は道理どおりなの/楽しく働いたほうがカッコイイからね/競争より協力だからね/魂によって育ち方は変わるからね/“しくみ”がわかればすべてがわかります  ほか


母経由で借りました。
帆帆子さんの本とも共通する部分がけっこうあります。

魂は何度も生まれ変わってこの世に修行に来ているというのはよく聞く話。
信じる・信じない あると思いますが、自分の得意なもの、長所などはこれまでの前世で努力してきたり、磨いてきたことという話には納得でした。


他に印象に残ったのは、幸せについてと仕事の話。
「もっともっと」と幸せを追い求めるのではなく、今の自分の状態で幸せと感じられるかが大事。

仕事は会社に得をさせること。

子育てで心配はダメ、信頼が大事というのは本当にそうだと思いました。