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先日、念願の安野光雅展に行ってきました。

場所はこんぴらさん（金刀比羅宮）の石段を400段余り登った高橋由一館です。

同じ県内とはいえ、自宅からはけっこう距離があるし石段がネック＞＜

夫の協力の下（ありがとう！）なんとか実現できました。

４歳の長女と８ヶ月の次女を連れ（ベビーカーが使えないので次女は抱っこ紐）ドキドキでしたが、
美術展を見たい一心で頑張って汗だくで到着（笑）

情報誌『パトス』の表紙を飾った水彩画40点と版画10点が展示されていました。

山や海、町並みなど、のどかな風景が見ていて癒されます。

海の風景を描いた絵画「バスクの港」「ゲントの船着場」が特に印象に残っています。

色々欲しかったけれど、来年度のカレンダーとポストカードセットを購入＾＾

ここでは購入できませんが、絵本も展示されていました。

ふしぎなえ (安野光雅の絵本)

もりのえほん (安野光雅の絵本)

旅の絵本 (安野光雅の絵本)

最近テレビでも紹介されていた「ふしぎなえ」「もりのえほん」「旅の絵本」シリーズ。

以前から気になっていましたが欲しい気持ちがムクムクと・・・
これから少しずつ集めたいと思っています。

写真ではなく本物の絵を間近で見られてとても感激＆うれしかったです。

いつか津和野の美術館にも行ってみたくなりました。

ちょうど金毘羅歌舞伎開催中だったのでパチリ♪

大門で有名な飴も買いました＾＾