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【２００７年】
①私のベスト３（本）
【第１位】『デイルマール四部作』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著
【第３位】『ジェイン・エア』シャーロット・ブロンテ
１位は今年の初めに読んだのですが、とても面白く夢中になった作品。
再読した時にきっと新たな発見があると思える壮大な物語でした。
ジョーンズ作品は何作か読んでいますが中でも一番のお気に入りになりました。
２位は大好きな上橋菜穂子さんの作品。
Ⅰの『闘蛇編』を読んでいる時に既に星５つを確信してしまったほど感動しました。
でも気になる終わり方だったので第２位に・・・
いつか続きを書いてほしいです。
３位は毎年少しずつ挑戦しようと思っている名作から選びました。
想像以上にとても面白く魅力的。そんなに古さが感じられないことに驚きました。
来年も引き続き古典や名作読書を進めていきたいです。
②来年挑戦したい未読の作家・シリーズもの
【第１位】 アゴタ三部作
【第３位】 岡田淳さんの児童書
浅田次郎さんの『中原の虹』シリーズ
１位は以前本プロで話題になったシリーズ。
ここ数年目標にしているのに挑戦できていないのであげました。
２位はずっと気になっていたシリーズで完結したと聞いたので。
３位もずっと気になっている作家。
たくさんの児童書作品があるようなので少しずつ読んでいきたいです。
あと未読の作家ではないんですが『中原の虹』もあげておきます。
できれば『蒼穹の昴』を再読してから挑戦したいです。
③本プロのおかげです
『夕凪の街 桜の国』 こうの史代著
映画化されましたが、以前から本プロで話題になっていた漫画。
とても短い物語なのに大きな衝撃を受けました。
色々な気持ちが湧いてくるのに感想もなかなか書けなかったほどでした。
毎年読み返そうと思っている作品です。
④今年のベスト（映画・ビデオその他）
ここに感想を書けるほど見ていないので今回は省略。
来年はもう少し見たいです。
